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親と子のリレーションシップほくりく
ごあいさつ
親と子のリレーションシップほくりく 代表 明橋 大二
「親と子のリレーションシップほくりく」は、2011年、北陸三県の子どもに関わる団体のゆるやかなネットワークとして誕生し、各県持ち回りで年一回、大会を行なってきました。現在、国際社会が一丸となって取り組むSDGs(持続可能な開発目標)にも、子どもへの暴力撲滅など、子どもの権利条約の精神が色濃く反映されています。虐待、いじめ、貧困など、子どもをめぐる状況は、この日本においても課題が山積しています。この福井大会が子どもたちの今と未来のために何ができるのか、ともに考えともに学ぶきっかけになればと願っています。多くの方々のご参加をお待ちしています。
「親と子のリレーションシップほくりく」のロゴマークは、 アガパンサスをモチーフにしています。 アガパンサスは、「親と子のリレーションシップほくりく」が産声をあげた“6月11日”の誕生花です。小さな花が数多く集まって一つの花となっているアガパンサスは、まさに北陸各地で活動をしている多くの団体が、手をつなぎ合おうという、この会を象徴しております。
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